ども、そろそろバスケできそうな鈴木元気です。
今日はタイトルの通りです。
河村君のかっこいい画像は下のほうにあります。
最近とあるB1のチームの方とお話ししたときに、
「良いPGのスタッツって何だろうね」
という話になりました。
なんだと思いますか?そのチームでは、
・AST/TO(Assist to Turnover Ratio)
が基準となっているそうです。
これはアシスト数をターンオーバー数で割った数値になります。これは結構昔からあるスタッツではないでしょうか。最近こそ佐々木クリスさんが色々な数字を使って解説してくれていますが、
[AST/TO]は僕が10数年前にNBAに見ていたときによく挙げられていたスタッツでした。キッドとかナッシュの説明をするときに言ってた印象が残ってます!
とこの[AST/TO]ですが、僕はPGの能力を測るときにはあまり優先度は高くありません。TOが少ないと結構高く出るんですよね。
- リスクを追わないPG
- フォワードでよくボールを持つチームメイトがいる(○ブロン?)
など、PGの能力の高さに関係なく、値が高くなる場合があります。
1つの指標にはなると思いますが、信頼度は大きくないと思ってます。
今、Bリーグの公式サイトからPGのスタッツを拾ってきて、色々やってますが、その結果はまたしばらく後に書きたいと思います。
ちなみに、いじいじしているのはこんな感じ。
とここからタイトル通り河村君のせいです。
脱線しました笑
ふとTwitterで河村君のこの投稿に目を奪われました。
小さい人は、シュートを打つ時に
— 河村 勇輝 / Yuki Kawamura (@KawamuraYuki) May 21, 2020
カバーハンド!!!
手の使い方は大事です。
これに関しては、あつさんのブロックの手を掴んで下ろしてる気がします。
やりすぎには注意ですが😅
守護神、あつさん強し。 pic.twitter.com/9dBQk0HG9U
ドリブルの姿勢が綺麗ですよね!
フットボールネーションでは姿勢がいいプレイヤーを"フォトジェニック"と言っているんですが、これのことだなぁって思いました。
ちなみに、フットボールネーションはこちら!
これもかなり面白いです!!
で、やっと本題!!
この画像見てて、その前までスタッツを見ていたこともあり、
こんな画像作ってしまいました!笑
いかがでしょうか!!
皆さんのご意見欲しいです!!
[AST/TO]が入ってるはポイントですね笑
TOが多めなのは気になるけど、
ルーキーイヤー?としては十分でしょう。
何よりもBリーグと三遠に与えた影響としては十分すぎると思います👍
と、今回はこの辺で終わろうと思います。
ぜひこの画像に関してご意見いただけたら嬉しいです!
またリクエストもお待ちしております!
まだまだコロナは警戒していきましょう!
じゃ、またね!!
<今日の動画>
今回はこちら!!ピック&ロールの当たり前が言語化され、整理されているので、かなりわかりやすくなっています。ぜひご参考ください!!