こんばんは。鈴木元気です。
最近気になっているのは吉本お家騒動よりこちらです。
今日はダラダラ書いてますが、スポーツに関わる人なら気になるトピックスが拾ってあると思います。
監督さんの判断を賞賛していいかは、野球に詳しくないので何とも言えません。ただ、監督のコメントや、ピッチングにおける投手へのダメージをテレビで聞く限りは、素晴らしい決断をしたんだと思います。
1つ言えることは、学校に電話したり、野次を飛ばすのは論外であることです。
外野同士であーだこーだはスポーツの醍醐味ですが、誰かに迷惑をかけることはちょっと。。。。
監督と本人は話し合っていたはずです。それを周りがとやかくいうのはおかしいと思ってます。こちらのご意見番の方はいつも通りでした。
「球界の“宝”って誰が決めたの?」と言っていますが、全ての球児が宝だと思います。だからこそ、全ての球児を大事にする制度作りが大切かと思っています。
と、昨日ここまで書いていましたが、今日この方も反応していました。
こちらの番組、最近は張本さんの番組みたいになってきている気がします。
シェンロンが一つ願いこと叶えてあげるって言ってきたら迷いなくこのコーナーを消してくださいと言う。 https://t.co/94V9n3BCc7
— ダルビッシュ有(Yu Darvish) (@faridyu) July 28, 2019
そろそろちゃんと球界が動くしかないですね。
と、ここまで野球界について色々書いてきました。
本当は私はバスケです。
バスケだと脳震盪が気になります。選手がやる!、監督もこの選手を出したい!で平気でコートに送り込むチームがまだいます。
NBAでも規定があって、検査して何日間かちゃんと期間をとっています。
脳震盪後に再度頭部に打撃が入ると、
「セカンドインパクトシンドローム」になります。
これは命にも関わります。
バスケではないですが、フィギュアスケートの羽生結弦選手の接触もまだまだ記憶に新しいです。詳細はこちら▼
怪我等を我慢して、出場することは決して美学だけで済ませられるものではありません。専門家から意見ももらい、最終判断を冷静にできる、大人のプロ選手ならまだしも、未来ある子どもは大人がちゃんと止めるべきだと私は考えます。
このことで、昨季NBAファイナルのKDは誰も悪くない、と思っています。
今回の件で、佐々木くんや大船渡高校の関係者を誰も責めることはできません。しかし、佐々木くんが登板し、怪我をしていたら確実に監督は責められていたでしょう。
今回は高校生です。商業化を否定している高校野球なのに、こんな感じになってしまうのはやはりまずい。誰のためにはならない。やはり、上の方が動いて欲しいです。。。
高校生は全員日本の宝です。
お願いします。
バスケは高校生にリーグ戦を。。。。
ではまた。
鈴木元気でした!